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ウェブ制作について | GITSウェブ制作
オーストラリアのホームページ制作ならGITSにお任せ!分かりやすい高品質のウェブサイトを1から丁寧に作成します!

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SEOについて

SEOとは

SEOとは、Yahoo!やGoogle等の検索結果の画面で自社のサイトを検索結果の上位に表示させる技術の事です。 現在ではインターネットを利用しているほぼ全てのユーザーが検索エンジンを利用しており、検索エンジンはすべてのサイトの窓口であるとも言われています。

また、検索結果で実際にユーザーが見るのは1ページから2ページ目だけであると多くの大規模な調査によって立証されてきました。 GITSでは証拠に基づいたSEOというEVBS(Evidence Based SEO)を行っており、このGITSのEVBSによるSEOを導入すれば、どんなWebサイトでも検索結果の上位に表示させることができます。

 

内部要因と外部要因

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この記述はHTMLと呼ばれている言語です。パソコンがホームページの情報を読み取るには、このHTMLで記述していないと表示できません。このHTMLの記述方法や、どのような「キーワード」で検索した時に表示したいか、そのワードの出現頻度等を最適化する事が内部要因です。

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外部要因とはそのサイトにどのようなサイトからリンクがされているかということです。外部要因は選挙に例えられます。投票権の様なものです。但し1サイトが1票ではなく100票や1,000票持っているサイトがあります。この票をどのように増やすかが外部要因のポイントになります。

 

あなたのウェブサイトを上位表示させます

GITSでは日々研究を重ねた最新の技術でお客様のウェブサイトを上位表示させます。

 

GITSのSEOはここが違う

 

1. 多数の実績

SEOにおいては多数の実績がございます。特にオーストラリアの日本人マーケットに対するSEOの実績が非常に多く、得意としています。

2. サイトの内部、外部の両者をきちんと対策

サイトの内部施策、外部施策をともに対策を行います。 社内には専門の研究部署があり、常に最新のSEO動向を解析しています。 それに合わせて内部施策も丁寧に最新のものに更新し続けております。

3. 上昇スピードが早い

他社SEO会社と比較して上昇スピードが2~3割程度早くなっています。

4. 圧倒的な技術力

10位以内の上位表示率は98%以上を誇っており、業界でも圧倒的に高い数値となっております。

5. 大量の保有リソース

自社のサイトは15万サイト以上を保有。更に専門のSEO技術者が毎日数百サイトずつ、手作りでサイトを作成しております。また独自のドメインを3 万ドメイン以上保有、またSEOに優位とされるClass-C分散のIPアドレスを2500以上保有しており、業界でも突出した保有量になります。

6. 視覚的に分析できるツール

SEOの分析を行うツールを提供しております。毎日の順位は当然ですが、サイト内部及び外部対策の解析や、競合の調査もできる多機能なツールを無料で使用する事ができます。

7. 顧客満足の高いアフターフォロー

毎月担当スタッフが状況の報告や改善提案を行わせていただきます。(月次予算1000ドル以上のお客様限定となります。)社内のSEO研究チームがまとめたトレンドレポートの解説と、月次の順位報告を行っています。

8. 解約率が低い

解約率は1年間契約して2%程度で、業界でもトップクラスで低い数字となっています。クライアント様もGITSも両社ともに利益が出せる価格でWIN-WINの関係を作っているため解約率が低くなっています。

9. SEO以外の商材を多数取り扱える

GITSはSEO以外の商材のノウハウも豊富に持っております。リスティング広告、アフィリエイト広告などを考慮して予算を組んで頂いた場合、御社 のインターネットマーケティング部として活動することが可能です。実際に弊社のSEOを行っているお客様は80%以上の確率でSEO以外の商材を施策後か ら購入されています。

10. 売上、利益を大幅に増加させている実績多数

弊社のSEOを用いて以降、会社の売上や利益が急増したという多くのお声を頂戴しております。GITSは、「クライアント様の売上が伸びる→クライアント様の広告予算が伸びる→クライアント様の売上が伸びる」というモデルを築いて成長をしてきた会社です。

ウェブ制作の料金設定

世の中でウェブ制作のサービスを行っているところは非常に多く、フリーランスとして個人で行っているウェブ屋の方や私たちのように会社として組織で行っているウェブ屋があり、自分の作りたいウェブサイトによってどのサービスを利用していいか困っている方も多いと思います。

ここではオーストラリアでのウェブ制作会社の選び方の一つとして「ウェブ制作の価格設定について」について書いていきたいと思います。

値段設定どうなってるの?

検索エンジンで「ウェブサイト制作」と検索すると値段が安いサービスから高いサービスまで非常に多くのサービスが検索でヒットします。中には「初期費用無料!!」をうたっているウェブ制作会社も多くあり、いったい一つのウェブサイトを作成するのにサービス内容だけをみてもいくら掛かるか分かりにくい事が多いと思います。

特に「初期費用無料!」とうたっているウェブ制作会社は月々の(保守契約等の)ランニングコストが高く、最低契約期間なども設定されており、結果的に全体のコストとして高くなる場合があるので注意が必要です。

 

見積もりの計算方法

ウェブ制作の価格設定は会社ごとに異なり、ページ数ごとに工数を計算する場合と時給による計算を行う場合があります。ウェブ屋によってはトップページ、お問い合わせフォーム、会社概要の3ページで1000ドル。修正は3回(3時間)まで!と完全固定費で対応するウェブ屋さんもいます。

日本では1人日3人月と言う単位が使われる事が多く、1人日3万円というのはエンジニア一人に付き一日3万円(8時間)の工数がかかりますよ。と言う意味で3人月90万円と言うのは一人のエンジニアが三ヶ月で90万円、もしくはエンジニア三人で一ヶ月で90万円の工数がかかりますよ、と言う意味を示します。

確かにこのように料金設定を決めていただければ非常に分かりやすく良いように感じますが、時間での価格設定の場合はウェブ屋のスキルやスケジュールによって料金が変わるので注意が必要です。料金設定のトラブルを避けるためにも、見積もりの段階でしっかりとスケジュールと料金設定を確認する事が大切です。

また、スケジュールの段階で気をつけなければいけない点は「ディレクション費」が含まれているかどうかです。

ウェブ業界でのディレクションというのはウェブ制作に関わる打ち合わせ全般の事を意味します。例えば、事務所でのミーティングや電話での打ち合わせ。メールの返信や写真などの素材探し。お客様への説明やご提案。これらを含めた制作以外の作業全般をディレクションと言います。

弊社の名取さんの記事「ウェブサイトを作成していて 思うこと」ではお客様とのディレクションの大切さについて書いてくれていますが、ウェブサイトを制作するにあたって、ディレクションはとても大切なプロセスの一つです。(詳しくは「ウェブサイトを作成していて 思うこと」を参照。)

このディレクションに掛かる費用が含まれているかどうかもポイントになります。多くのウェブ屋さんはディレクション費を料金に含んでいますが、ディレクション費を無料にしている場合や、制作費自体にディレクション費を乗せている場合があります。

私が知っているウェブ屋さんはディレクション費削減のため、打ち合わせは全てメールでの回答にすることで激安でサービスを提供しているところもあります。

ここ、オーストラリアのウェブ制作会社はどちらかと言うと初期固定費+時間計算で見積もりを取ることが多いように思います。もちろん、作成したいウェブの内容によっても違いますので、これらの点を踏まえた上で自前にサービス事業者に確認する事をお勧め致します。

 

GITSではどうしてるの?

さて、ここまでウェブ制作についての値段設定について書いてきましたが、実際我々の料金設定はどうしているかが気になる方もいると思います。

もちろん、制作する内容によって料金設定は異なりますが、基本的に下記の通りに設定しています。

3千ドル以下の小規模な案件 → 固定費(ディレクション費込み)+追加分(修正があれば)
1万ドル以下の案件 → 固定費+ディレクション費+追加分
1万ドル以上の案件 → ディレクションを含む完全時間計算によるお見積もり

は予め細かい料金設定が決まっておりますので、ヒアリングの段階で明確な工数と見積もりが可能です。スケジュール通りスムーズに進めば大体の場合は見積もり内で完成いたします。

 

およその料金設定の目安について

料金プランのページを参照していただければ、弊社で制作を依頼する場合のある程度目安となる料金設定が計算できるかと思います。

弊社の料金設定は非常にシンプルで料金プランのページより1から4まで順番にプランを選択していきます。もちろん、月々のメンテナンス費や保守契約にも対応しています。(月にどれだけの修正があるかによって料金が変わってきます。)

 

参考例

それでは、実際GITS簡単なウェブサイト作成した場合は一体どれだけの料金になるのか下記にレストランのウェブサイトを作成したと過程して見積もりをしてみたいと思います。

例) お客さんは日本食レストランさんで英語のサイトを作成したい。サイトには営業時間とメニュー、お食事の写真を数点掲載したい。また、日替わりメニューやニュースなどを定期的にご自身で更新を行いたい。デザインにはこだわらないが、ある程度レストランにマッチしたデザインでウェブを作成したい。

この場合は「CMSでのホームページ制作」プランを選択。Wordpress(ご自身で更新できるシステム)でウェブサイトを構築。 「トップページ」、「レストラン紹介」、「メニュー」、「料理の写真」、「お問い合わせ」の合計ページ5ページ分(各ページ1500文字まで)を作成。プログラム等が絡むシステムの構築はなし。

見積もり額) 4500ドル+追加分(修正があれば)で対応。月々のランニングコストは66ドル(毎月2時間分の修正)+ホスティング&ドメイン費(約10ドル/月)となります。

このように弊社では料金ページを参照いただくと分かりやすい誰でも分かりやすいシンプルな料金設定になっていますので、ご自信で大体のお見積もりを確認いただくことができます。

見積もり・ご相談はいつでも無料です。お気軽にお問い合わせください。

他社との違い・比較

ウェブ制作を行う「ウェブ屋さん」は世の中に非常に多く存在します。ここオーストラリアでウェブを作りたいけど、ウェブ制作会社の選び方が分からない。どうしたらいいかわからない。そんな方は是非お読みいただければ幸いです。

業者とフリーランス

ウェブ制作事業を行っている方の中でフリーランスと呼ばれる個人で事業を行っている方もいれば、私たちのように組織でウェブ制作を行う業者も存在します。特にgoogleで「オーストラリア ウェブ制作」と日本語で検索するとフリーランスの日本人によるのウェブ屋さんをたくさん見かけます。

ここではフリーランスのウェブ屋さんを含めるウェブ屋さんと、私たちGITSとの違いについて説明していいきたいと思います。なお、会社組織である私たちが書く記事なのでかなり私たちにメリットがあるような偏った記事となっています。

むしろ、会社組織のメリットと言うより私たちGITSのウェブ制作サービスを利用した場合のメリットと受け取っていただければと思います。

 

弊社サービスを利用するメリット

GITSはオーストラリア、パースを拠点に活動している制作会社です。私、平田は2008年より個人事業主として机一つでウェブ制作事業を始め、2012年に法人化し現在では数名の社員、スタッフに支えながらも本格的にウェブ制作事業を行っております。

オーストラリアではプログラマーやウェブエンジニアの人件費が高い関係から個人レベルで事業を行っているフリーランスを含むウェブ屋さんを多く見かけます

弊社は組織でウェブ制作を行っているので他者のウェブ屋さんと比べて代表的なメリットとして下記の点が上げられます。

1.営業時間内での対応

GITSでは営業時間内にウェブ編集ができるスタッフが在籍しているため、緊急時の編集にも対応できます。例えばフリーランスなど個人で活躍されているウェブ屋さんはほとんどの場合一人で運営しているため、海外の遠征中などに緊急時に対応しきれない可能性があります。その点、我々は営業時間内でしたらスタッフが常時滞在しているため、緊急時のトラブルにも対応できます。

 

2.技術力

過去に様々なハードな案件をこなしてきたベテランエンジニアがスタッフとして在籍しているため、一人ではむずかしい問題の解決や技術を提供する事ができます。また、グループで作業しているため、少人数では受け持つ事が難しい大型のシステム構築なども受ける事ができます。

 

3.デザイン力

社内のスタッフでデザインコンペを行うことにより一つのデザイン案件にも複数のデザイン案を提案することが出来ます。また、弊社では世界中にフリーのデザイナーが在住しているため、ご希望の場合は世界中からデザイン案を提案する事も出来ます。

弊社では社内スタッフを含め、弊社に在籍しているフリーのデザイナー方たちと一緒に一つのデザイン案件で複数のデザイン案を提案します。

そこため、たくさんの方々が作成したバラエティに飛んだデザインテイストからお好みのデザイン案を選択することが出来ます。

 

4.アイデア力

弊社には様々なバックグラウンドをもったエンジニアが在籍しています。例えば私、平田はオーストラリア現地の大学でITを専攻しながら旅行会社の勤務経験があり、弊社の名取は日本で大手市場調査会社の社内エンジニアでした。その他にも様々なバックグラウンドをもったスタッフが集まっているため、お客様のニーズに会ったアイデアのご提案を行う事が出来ます。

例えば旅行会社勤務だった平田はそのノウハウを活かし旅行会社の予約サイトの立ち上げをいくつか行って来ました。その一部は実績紹介で見ることができます。

 

5.自社ホスティングサーバーを持っている

弊社ではGITSホスティングと言うブランドでオーストラリアのシドニー、アメリカのシカゴ、そしてスウェーデンのストックホルムに自社のホスティングサーバーを設置しています。稼働率も非常に高く現地のサーバー管理者による24時間×7時間の電話、メールサポートを行っています。国内のサービス業者様と比べて価格も非常に安く、ドメイン獲得のサービスも行っています。

大体のウェブ屋さんは他社のホスティングサーバーを利用する場合が多く、サーバーの緊急時の対応には一つ間に挟む形になるため対応が遅れる場合があります。

その点、弊社が運用するGITSホスティングではご自身でホスティングの管理パネルにログインすることができるため、緊急時の対応をご自身で行う事ができます。

 

6.宣伝力

弊社でウェブ製作を行わせて頂いたお客様にはGITSが運営するメディアにて期間限定で掲載させて頂きます。弊社ではパース通信GITS公式サイトにてたくさんのユーザーが集まるメディアを持っています。ウェブサイトが完成した瞬間からいきなり集客の効果を感じて頂けるかと思います。

また、ご希望の方にはパース通信の求人広告などの弊社のウェブサービスをご利用頂けます。

Webドメインとは

ウェブサイトを作成すると「ホスティング(サーバー)」と同じぐらい出てくる言葉が「ドメイン」という言葉です。ホスティングは別のページで解説し、ここではドメインについて解説したいと思います。

Webドメインとは

Webドメインとは、http://www.gitsint.com.au このURLの青色の部分をさします。言わば、インターネット上の住所のようなものです。

現実世界での住所はほとんどの場所で既に決まっていますし、新たに住所が作られることになる場合にも市役所などが名称を決めます。ところがインターネット上では、住所となる名前を自由に決めてよい、ということになっています。

「自由に決めてよい」

と書きましたが、当然決めるにあたってのルールがあります。一番重要なルールは「ドメインは早く取った者勝ち」なのです。

例えば、私が「株式会社 平田コンサルティング」という会社をオーストラリアで立ち上げるとします。そして、その会社のウェブサイトはhirata-consulting.com.au というドメインがいいなぁと思ったとします。

このドメインが取れるのかどうか、弊社のホスティングサービスサイトGITS Hostingから確認してみましょう。

Hosting plans provided by GITS Web Hosting

調べるには、この右側のDomain Name Availability 欄に検索したい名称を入力して、「check」を押すだけです。

・・すると。

hirata-consulting検索結果

Purchase Domains

2015年6月3日現在はhirata-consulting.com.auは獲得可能ですが、hirata-consulting.comは既に誰かに獲得されていました。

そして、獲得できることを安心して放置してしまい、もしhirata-consulting.com.auというドメインを別な誰かに取られてしまった場合、私は基本的にはそのドメインを取ることは出来なくなってしまいます。(hirata-consulting.com.auを先に買った誰かから高額で譲ってもらうことはできるかもしれませんが・・)

このように、Webドメインを持つということは、インターネット上に自分の家(あるいは会社)の住所の命名権のようなものを買うと考えていいと思います。

早い者勝ちなので、新しい会社を立ち上げる際には、会社名を発表する前にドメインを押さえる、ということをした方が安心です。(ドメインで裁判沙汰になるケースもあるようですので)

その他ドメインの豆知識

ドメインに使える文字は半角英数字(A~Z、0~9)・半角のハイフン「-」で、3文字以上、63文字以下という制限があります。

また日本語ドメインの場合は全角ひらがな、カタカナ、漢字なども使用することができます。(弊社では日本語ドメインは海外からアクセスしにくいのでオススメしていません。)

ドメインの費用について

ドメインは買いきりではなく、契約している間は継続的に費用が掛かるものです。基本的には(複数)年間契約する場合がほとんどです。かかる費用はドメインによって異なります。

たとえば、

.com ドメインであれば、年間12ドル程度ですが、
.com.au ドメインであれば、年間20ドルほどの費用がかかります。

ベースとなる価格はこのような感じなのですが、業者によってはドメインの取得費用にマージンが乗っている場合があります。

ドメインの種類について

ドメインは .com , .co.jp , .net , .com.au , .cc などいろいろな種類があります。.com や .net ドメインなどは自由に取得することが出来ますが、一部のドメインは、取得する組織に制限がある場合もあります。

例えば、.co.jp は

「日本の会社でないと取得できない ⇒ 取っていれば会社である証明となる」

となっています。多少費用は上乗せになりますが、会社であることの証明にもなりますので、弊社では日本の会社のWebサイトの場合には、.co.jp の取得をオススメしています。

同様に、オーストラリアの場合には、.com.au が会社を示すドメインになります。このドメインは、ABN(Australian Business Number)を取得した会社等のみ、
取得が可能になっています。

同様に以下のドメインも制限があります。

.ac.jp → 大学教育機関
.or.jp → 財団法人、社団法人など
.ac.jp → 大学、学術研究機関など
.ed.jp → 小学校、中学校など
.go.jp → 政府機関や各省庁など
(矢印の先にマウスを合わせると、正解が表示されます。わかりますか?)

 

まとめ

ウェブサイトを作成する際に、自分のドメインを取得するのかしないのかという大きな選択があります。プロバイダと契約すると無料でウェブサイトを持てる場合もありますが、ほとんどの場合、プロバイダ名が名前に含まれます。

http://プロバイダ名.ne.jp/hirata-consulting といったような形になってしまいます。

会社として:
http://プロバイダ名.ne.jp/hirata-consulting
http://hirata-consulting.co.jp/

どちらのアドレスの方が信頼ができそうでしょうか?

 

弊社ではドメイン取得代行からWebサイトの構築までトータルサポートを行っておりますので、ドメイン、ウェブに関する相談、この記事に関する疑問点など、ご気軽にこちらからお問い合わせください。

ホスティングとは

ウェブサイトを作成すると必ず出てくる言葉が「ホスティング(サーバー)」です。そのホスティング(サーバー)とセットで出てくるのが「ドメイン」と言う言葉ですが、ドメインは別のページで解説し、ここではホスティング(サーバー)について解説したいと思います。

ホスティング(サーバー)とは

ウェブホスティングというのは、ウェブサイトを表示させるためのコンピュータで、基本的には24時間、365日稼働させておくものです。基本的な仕組みはパソコンと同じですが、各部品がパソコンよりも信頼性が高いものが使用されていたり、電源が2系統に冗長化されていたりします。

自宅にサーバーを置いて、管理している方も時々居ますが、一般の方はホスティング会社などが管理しているサーバーをレンタルすることが多いと思います。

ドメインというのはインターネット上の住所ですが(こちらの解説を参照)、このホスティングサーバーは「その住所に立っている家」にあたるものです。

住所を確保しても(ドメインを持っていても)、家が建っていなければ(ウェブページの置き場がなければ)Webサイトを作成することはできません。

最初に「独自ドメインでウェブサイトを持ちたい」と思った場合には:

1.ドメインの取得
2.サーバーの契約

が必要になってきます。

さて、ではサーバーというのはどんなものなのでしょうか?

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ホスティング会社からサーバーをレンタルすると、世界中のどこかのこのようなサーバールームがあり、その中の一台のサーバー(の一部)が割り当てられるということになります。(写真はあくまで例)


Server physikstudenten.de / Matthias Rosenkranz

多くのサーバー管理会社は24時間365日体制でサーバーを見張ってトラブル対応できる体制をとっていますが、このあたりは、サーバー管理会社によります。

弊社のホスティングは、アメリカ、オーストラリア、イギリスに設置でき、英語ではありますが24時間のカスタマーサポートが可能になっています。

GITS Hosting(弊社のホスティングサーバー)
Why us? Some reasons to host your web sites with us

私自身も実際に自分のウェブサイトが地球上のどこにあるのか、興味はありますが、セキュリティ上、おそらく知ることはできません。

サーバーのスペックについて

サーバーをレンタルする際には、サーバーのスペック、ハードディスクの容量、ネットワークのバックボーンなどについても確認が必要です。

個人の趣味のサイトで、それほどページの情報も更新頻度も多くないようなサイトの場合には、格安のプランでも十分ですが、たくさんのデータを扱い、訪問者が多いサイトであれば、サーバーのスペックもそれなりに性能が高いものが必要です。

最近はWordPressというウェブサイトの管理システムを使うことで、HTMLの知識がなくても簡単にウェブサイトが作れるようになってきました。

ただ、このWordPressで作成されたウェブサイトは、サーバーの性能によってはとても表示が遅くなってしまうケースもありますので、WordPressを動かす場合には、上位のプランを検討した方がよいかもしれません。

弊社のホスティングサービス、GITS Hostingでは、月$5からの提供が可能です。データスペース無制限、というのが日本のホスティングではあまり見かけない
かもしれません。

ドメインとサーバーの紐漬けの仕組み、DNS

インターネットの住所(ドメイン)がどの家(サーバー)に結びついているか、という情報がDNS(ディーエヌエス)Domain Name System というシステムで管理されています。これはインターネットの根幹を支える仕組みで、世界中にあるサーバーとドメインの情報がこのシステムによって紐付けされています。

このDNSがWebサイトのアドレスと実際のサーバーを紐付けしてくれているからこそ、私たちが普段インターネットを使えると言ってもいいと思います。

また、このDNSは膨大な情報を管理する必要があるため、情報を分散して管理しています。たとえば、ドメインの最後が.jpを管理しているサーバーと、.comを管理しているサーバーは別々になっているようなイメージです。

新規でドメインを取得し、サーバーを契約し、ウェブサイトを作成した場合、その情報が世界中のパソコンからアクセスできるようになるまでだいたい24時間程度はかかるといわれています。

これは、このDNSサーバーたちに、その情報が行き渡るまでにその程度の時間がかかるということです。

 

まとめ

最初に「独自ドメインでウェブサイトを持ちたい」と思った場合には:

1.ドメインの取得
2.サーバーの契約

が必要になります。

サーバー契約時には、どのようなウェブサイトを作成したいかという点を明確にし、適切なプランを選びましょう。よくわからない場合には、ホスティング、レンタルサーバー会社は様々なプランを用意しているので、一番安いプランから始めてみて、後て必要があればアップグレードする、という方法がよいかもしれません。

(もちろんプランの移行ができることを事前に確認してくださいね!)

不安な方は是非弊社までお気軽にお問い合わせください!